2回以上、連続して流産・死産した状態が「不育症」と言われています。出産後の場合でも同じです。 3回以上、体外受精による良好な胚(卵)を移植したのに妊娠しないか化学流産に終わった状態が「着床障害」と考えられています。 約1年間、避妊せずに性生活を行っているのに妊娠しない状態が「不妊症」と言われています。