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不育症と着床障害のポイント解説 最新記事

院長による分かりやすい最新医学情報をお届けします。

2019.09.26 不育症と着床障害のポイント解説

(35). 妊娠したら甲状腺の薬を増量

流産の原因のひとつに
甲状腺機能低下症があります。

その検査の多くの基準値は、
TSH値が0.5~5.0となっています。

しかし、流産予防のため、

TSH値が2.5以上のときは、
妊娠前から
甲状腺の薬を飲み、

TSH値を2.5未満にすることが
海外で推奨されています。

(米国内分泌学会ガイドライン2012年)
(米国甲状腺学会ガイドライン2017年)

妊娠したら、出来るだけ早めに
再検査して、

多くの場合、
甲状腺の薬の増量が必要です。

妊娠5~15週に
甲状腺ホルモンの需要が
約1.4倍に増大するからです。

関連するブログとして、

No.368、ミトコンドリアと甲状腺ホルモン
No.373、不妊・不育治療のための甲状腺ホルモン
No.374、チラージン(甲状腺の薬)の飲み方

をチェックしてみてください。


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よくあるご相談 最新記事

不育症・着床障害についての相談事例を検査・治療・その他に分類してご紹介します。

2017.07.31 よくあるご相談

Q27.妊娠24週で死産しました …

胎動が停止して死産されたならば、子宮内胎児死亡と判断されますので、その場合のストレスによる24週の子宮内胎児死亡の可能性は低いと考えられます。ストレスによる妊娠中期以降の死産の場合、多くはストレスにより子宮収縮が起こり、下腹部痛を感じて、場合により破水が起こり、子宮が胎児を押し出してしまう(非常に早い早産)ようなケースです。

妊娠中期以降の子宮内胎児死亡の原因には、繰り返す原因として、胎盤に血栓ができて胎児への酸素供給が減少する抗リン脂質抗体症候群や血栓性素因、あるいは偶然的な原因として、胎児の染色体異常(13番目、18番目、21番目のトリソミー等)、臍帯異常、胎盤位置異常、感染等が考えられます。

あなたの今の苦しさは、死産した子へのやさしさです。死産した子は、そんなあなたを愛おしく見守ってくれていますよ。


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最終更新日: 2019年05月01日 07:27

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