不育症(2回以上の流産)と着床障害(3回以上の着床不全)の原因は、「卵の染色体異常」と「子宮内環境の変調」のふたつに分かれます。
卵の異常が2~3回以上連続する確率は、50%以下です。
子宮の異常は「こころ」の変調も関係しています。
ストレス・不安が増えれば、免疫系が不安定になるからです。
当院では、生殖ストレス検査と3種類以上の同種免疫検査による精神・免疫治療を、特徴のひとつとして行っています。
2020年06月 院長 青木耕治
不育症(2回以上の流産)と着床障害(3回以上の着床不全)の原因は、「卵の染色体異常」と「子宮内環境の変調」のふたつに分かれます。
卵の異常が2~3回以上連続する確率は、50%以下です。
子宮の異常は「こころ」の変調も関係しています。
ストレス・不安が増えれば、免疫系が不安定になるからです。
当院では、生殖ストレス検査と3種類以上の同種免疫検査による精神・免疫治療を、特徴のひとつとして行っています。
2020年06月 院長 青木耕治
新型コロナウイルス感染防止のため、マスクの着用をお願いします。また、来院はご本人様のみとさせていただきます。
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『不育症』とは、「妊娠はできるのに赤ちゃんがお腹の中で育たず、流産・死産を繰り返してしまう症状」を言います。妊娠女性の2〜5%が直面するとても身近な問題です。不育症について、その原因や検査、治療法をまとめてみました。
『着床障害』とは、一般的には、3回以上、良好胚を移植しても臨床的妊娠(胎嚢確認)まで育たない場合を着床障害と定義しています。すべての不成功が受精卵だけの問題では説明がつきません。当院は体外受精を行っておらず、子宮内環境の検査・治療に特化しています。
最新の医学情報や見解など、不育症・着床障害のブログにて連載中の内容を中心に転載しました。
不育症・着床障害に関してのご相談はEメールにて受け付けております。お気軽にご相談ください。
治療後の経過を教えていただくことは、私たちの励みです。